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曇った空の恋の話【第5人格】

第19章 ノートン君との恋のお話


「さすがに夏葉には激しすぎたかな…?」

先程の夏葉の姿と顔を思い出す。

自分はエッチじゃないと言い張りながらも快楽に溺れていくあの顔…。嫌だ嫌だと言っているのに、揺れる腰。

「…やっぱ淫乱だな」

もう夏葉は気を失っているのに、思い出したら発情してきてしまった。

「おちつけ、おちつけ。寝てる人を襲う趣味はないだろう…。。」

僕は、夏葉を二度と逃がさない、と、夏葉を強く抱き締めて眠った。








~ノートン編強制終了~

~END~
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