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曇った空の恋の話【第5人格】

第19章 ノートン君との恋のお話


「ちょ、待って待って待って!?無理無理…っ!」

「大丈夫だから。ね?ほら、夏葉のココも、ひくひくしながら僕のを欲しがってるよ?」

「欲しがってなんか、ないもん…」

「それはどーかな~?えいっ」

「あぁぁあぁっ」

また、全身に痺れるような快感が走る。

私の体は痙攣し、入れられたまま体の力が抜けてしまった。崩れかけた私をノートンが支えてくれる。

「ふーん?入れられただけでいっちゃうなんて…エッチだね?////」

「これ、は、ただのせいりげんしょ、う…んぅっ」

ノートンがピストンをしてくる。これ、だめだ…なにか出るの、抑えらんない…っ!

「ノー、トン…止まってぇ……」

「ははっ。そんなにエロい顔で言われて、抑えられるわけないじゃん。中に出すよ?ちゃんと受け止めてね?」

「…?なか、出す?」

「そう。夏葉の中に、僕の精子を出すの。僕との子供、孕んじゃうかもね?」

「えっ、やぁっ、ノート…」

「出すよ…っ!」

「まっぁ、ひゃぁぁん!」

私のおまんこの中に、熱いドロドロしたものが入ってくる。

「ど?気持ちよかったでしょ?」

「あ、あぅ……」

「声が出なくなるほど気持ちよかったんだね///」

「ち、が……」

「でも、夏葉今、すっごい蕩けた顔してるよ?」

そう言って、ノートンが手鏡を私の前に持ってくる。

確かに、これは…蕩けた顔と言われても仕方ないかもしれない。
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