第19章 ノートン君との恋のお話
「え…な、何する、の?」
「分からないんだぁ?まぁ、無垢な夏葉も可愛いけどね。」
そう言うなり、服の上から私の乳首をぴんっ、とでこぴんしてきた。
「ふぅっ」
「あはは、可愛い。もう乳首びんびんだね?」
「……?」
「分からないのかな?じゃあ、俺が一から教えてあげるよ。」
そう言って、私の乳首を摘まんでくる。
「ノートンしゃ、何か変だよぉっ///」
「夏葉は感度がいいんだね。可愛いよ。乳首をいじったりすると気持ちよくなれるんだよ。夏葉、どう?」
「すご、気持ちぃ// 待って、なんか来るぅっ!一旦やめ、ノートンひゃんっ!」
「いきそうなんだ。良いよ、出しなよ。」
私はその言葉と同時に何かを漏らしてしまった。最初はよくわからなくておしっこをお漏らししてしまったと思ったが、尿とはなにか違う。ぬるぬるしてる。
「の、とんさん、これなに…?」
「愛液だよ。…そういえば、夏葉って何歳なの?」
「今年、にじゅっさい。」
「…失礼なこと聞くけど、今までオナニーとかって、したことないの?」
「オナニーってなぁに?」
ノートンさんは私の知らないこと沢山知ってるなぁ。愛液?も、私は知らなかったし、オナニーって言うのも知らない。
「オナニーっていうのは、ここを自分で触って気持ちよくなること。したことないの?」
私の膣を触ってノートンさんが言ってきた。そんなことしない!!
「膣なんて触んないよ!」
じゃあ、とノートンさんが服を脱いだ。ズボンを脱いだとき、ノートンさんのおちんちんが大きくなっていることに気がついた。
「ノートンさん、ここ大きくなってる?」
「うん。夏葉のせいだから。ちゃんと責任とってよね。ついでに、自分ででもココ触りたくなるように、僕が調教シテあげる////」
そう言ったノートンさんの顔は、いつも冷酷っぽい、クールなノートンさんとは思えないほどに。
欲情していた。