第14章 イライと一緒END
ちょっとおまけっぽいやつ(需要ないね、ごめん。)
「あ、そう言えば。マーサのこと許す?」
「うん。許すと思うかい?」
正直、意外な答えではあったが、まぁ普通ならそうだよな、と思った。
「ごめん、変なこと聞いて。刺されたのに許すわけないよね。」
「?ああ。私を刺したことには大して怒っていないよ。ただ。」
イライが、私の頬を大切なものを撫でるような手つきでなぞる。
「夏葉の悪口を散々言った挙げ句に、夏葉を殺そうとしたんだ。マーサ…アイツの顔を殴らねぇと気がすまねぇ、と思っているよ。」
途中イライとは思えないような口調が入り混じっていたが、まぁそこは良いだろう。
「殴る必要ならないよ。私が痛めつけておいたから。」
「そっか。夏葉が必要ないって言うならいいや。」
(このあとマーサにバッタリ出くわしたイライは、反射的にマーサの腹を殴ったとか殴ってないとか。)
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や、やっと書き終わった……!気が向いたら、ナワーブと一緒ENDも書こうと思う。まぁ、有言不実行だから気にしないで。(おい)
もしも私のこの文章を見てくれてる人がいたら言いたいこと。
マジでマーサごめん。
読んでくれてありがとう、大好き。
この小説3日クオリティだから内容薄いけど怒らないで。
謝罪、感謝、言い訳でした。
では、読んでくれてありがとうございました。もしもナワーブのお話が書かれてたら、そっちも見てやって下さい。
では。