第15章 ゴア王国
『それだけの理由で子ども一人殺そうとしたのか
ならば私はあなたを許さない!!』
恋歌は奴隷にされているであろう人間は気絶させるだけにし、武器を持った人間は遠くに蹴り飛ばした。
天竜人が乗っていた人間も気絶させたため、天竜人は自分で立たざるをえなくなった。
天「よくもこのわちしの奴隷たちを…」
『自分で歩かないからそんなに太って変な髪型になるのよ、きっと
そんなケースに頭を入れてる人に人間を奴隷にする資格ない』
天「髪型は関係ないえ!
下市民がわちしの奴隷になれただけでも光栄なことだえ!」
『【卍解 雀蜂雷公鞭】』
某二番隊隊長の卍解でミサイルのような物をだす。
これを使用したときは吹っ飛んでいたが今はダークブーツを発動しているので問題はない。
照準を天竜人が乗ってきた船にあわせて躊躇うことなく撃った。