• テキストサイズ

夢現

第14章 家族


ルフィは今一つわかっていないようだったが他の二人は納得した。

恋歌はルフィとサボにペンダントを付けてやる。

『三人お揃いだね

これはできればいつもつけててほしい

エースはいつも付けてくれてるみたいだしね』

エ「そりゃ母ちゃんから貰ったもんだからな」

サ「俺もお母さんに貰ったもんだから外さねぇよ」

ル「俺も外さねぇ!!」

『そう言ってもらえると嬉しいわ



さてとエース、前に私が時が来たら話したいことがあるって言ってたの覚えてる?』

エ「ああ」

『今がその時なの


三人に聞いてほしいことがあるの』

エ「俺たち三人に?」

『そう、三人に

これを聞いたら私のこと嫌いになるかもしれないけど言わなくちゃいけないことだから』

真剣な目をした恋歌に三人は何を言われるのだろうとごくりと唾を飲み込んだ。
/ 454ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp