• テキストサイズ

【鬼滅の刃】水魚之交

第8章 親友



ー後日談



「ねぇ義勇、一つ気になってることがあるんだけど。…こういう行為って、何処で知ったの?」

「ん?」

「…いや、だって。あまり迷いなくこなしてたから。」

「あぁ。…鬼殺隊で何人かで鬼狩りに行くことあるだろ。隊員が男ばっかりだと、そんな話ししか出ない。」

「は?」

「好きな娘とした。こうやってやると喜ぶらしい…。こういう技もあるよ。遊郭で童貞とさよならした。とか、」

「男って、サイテー。」

「いや、俺は会話に入ってない。横で聞いてるだけだ。」

「でも、会話は全てちゃんと聞いてたってことでしょ?それって、ムッツリスケ…、」

「言い方がひどい。」




ー親友 完
/ 550ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp