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【鬼滅の刃】水魚之交

第6章 音柱





鬼殺隊本部への道を歩きながら、陽華はふと疑問になり、義勇に問いかけた。

「ねぇ、どこまでなら大丈夫なの?…手をつなぐのは?」

「善処する。」

「ちゅーは?」

「…善処する。」

「その先は?」

「っ、………ぜ…善処する。」

そう言って、少し頬を赤らめた義勇が可笑しくて、思わず笑ってしまった。




ー音柱 完
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