第3章 〜本編〜
〜放課後〜
いじめっ子1「なあ、お前調子乗ってね?ちょっと女子達にチヤホヤされたからってよー」
shp「ぼ、僕は別にそんなつもりじゃ.......」
2「あー、お前見てると腹が立ってくるわ。ちょっとお前サンドバッグになれよ。」
shp「カハッ.....ウッ.....や、やめて....助けて先輩..」
3「誰も助けに来ねえよ、葵もお前が居ない事気づいてないだろうしなw」
僕はいじめっ子達に蹴られたり、殴られたりしながらも助けを求めた。
zm「なあ、コネシマ。なんか聞こえへん?」
kn「確かになんか、聞こえるな。行ってみるか....」
コネシマ先輩とゾム先輩は僕を見るなり、いじめっ子達を睨みつけた。
kn「おい、これはどうゆうことや説明してみい」
いじめっ子1「せ、先輩!いや、これは別に.....お前ら!に、逃げるぞ!!」
kn「おいこら待て!ゾム!アイツらを追っかけてくれ!俺は葵に電話して、ショッピ君を迎えに来てもらう!」
zm「分かった!そっちは任せたぞ!シッマ!」
shp(な、なんで葵の電話番号知っているんだろう....)
プルルルル
『はい、コネシマ先輩どうかしましたか?』
kn「葵か!いまショッピ君が虐められててボコボコになっとるんや!すぐに迎えにこれるか!?」
『は?ショッピが.....ボコボコに....アイツらが..........わかりました!場所はどこでしょう!』
kn「校舎裏!お前のクラスからめっちゃ近いところや!」
『分かりました!すぐに向かいます!』
ツーツーツー
zm「葵はなんて?」
kn「すぐにショッピ君を迎えに来るって、それよりアイツらはどうなった?」
zm「アイツら逃げ足だけは速くて追いつかんかったわ.....次会ったら潰す」