第3章 〜本編〜
ガラガラ
『おはよーございまーす。』
shp「お、おはようございます。」
女子「あ!葵!おはよー。今日もすごかったねー。ショッピ君もおはよ!」
いじめっ子1「チッ、アイツまた来やがった早く不登校になればいいのにな。」
2「ハハハwお前の言う通りだなw」
まただ、あの人達は僕が女子に好かれたから嫉妬していて、入学式からいじめを受けている.... でも、葵はそれに気づいた。
『おい、お前らまたショッピの悪口言ってたのか。何度言えば気が済むんだ。いい加減にしろよ?次ショッピをいじめたらお前らの玉を潰してやるからな?』
1「チッ、へいへい。すみませんでしたー、お前ら逃げよーぜ。」
葵を避けるようにいじめっ子達は逃げていった。
女1「葵って本当に男っぽいよねー、なんかかっこいいわー。いつもなんでショッピ君を庇ってるの?まあ、いい事だけどね!もしかしてー?好きだとか?」
『べ、別に違えよ。ほら隣のクラスにチーノって奴がいるだろ?そいつと友達なんだが、ある日突然ショッピを守って欲しいって言われたからな。それで今こんな状況』
女子達「ふーんニヤニヤ」
『お前ら何ニヤニヤしてんだ!勘違いすんな!』
こうして、今日も楽しいけど怖い学校生活が始まった。