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偽りを越えて【黒バス】

第5章 新たな道


リコside

ふふっ…。

やっとこの時ね。

アレ、ってのはプールを使うのよ!!

水の浮力に逆らってスクワット!!

効くわよ~?

ま、それはいいとして、プールだから水着じゃない?

私はくまさんのスクール水着。

胸がないからじゃないわよ!?

で、美風に着せる水着を…ふふっ…。

リ「ここね!」

美「プール?」

全「………」げんなり

リ「さ、とにかく入りましょう!!」

美「え、でも私水着なんか…」

リ「大丈夫よ、私が持ってるから」

美「そっか…」

全(美風の水着ぃ~!?)

日「水着って…なに水着だ?」ヒソヒソ

伊「美風…明らかに監督より…」ヒソヒソ

小「ビキニとか…なんか、すっげー見てみたい…///」ヒソヒソ

水「…………」赤

火「ビキニだったら結構似合うんじゃねーか?監督ならともかくあいつなら」

リ「なにか言ったかしら?」ニッコリ

全「いえ」

今日はしごいてやるわ…。

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