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偽りを越えて【黒バス】

第5章 新たな道


水「……」会釈

この人は…水戸部先輩だね。

「よろしくお願いします。水戸部先輩」

水「………」コクッ

次は…。

土「俺、土田な。よろしく」

「よろしくお願いします、土田先輩」

そして日向さんと伊月さん。

日「あー…その、なんだ。改めてよろしくな。マネージャー」

伊「日向なにかしこまっちゃってんだよ」

日「伊月黙れ」

「はい。よろしくお願いしますね」

いつ見てもこの二人のやりとりは面白い。

さて、今度は同学年。

降「俺、降旗です。相田…だったか、よろしく」

「よろしく。降旗君」

福「福田です」

河「河原です」

「福田君も河原君もよろしくね」

火「お前も入ることにしたんだな」

「うん」

火「ま、よろしくな」

肩をポンポンと叩いて火神君は言った。

自己紹介は粗方済んだかな。

…!

「ありがとう、黒子君」

後ろに気配を感じ、すぐに黒子君だとわかった。

黒「…そんな大したことはしてません。どれも、相田さんが決めたことですから」

「いや、黒子君がいなかったら私、なにもできなかったよ」

黒「……………よろしくお願いします、相田さん」

「よろしくね」
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