• テキストサイズ

偽りを越えて【黒バス】

第4章 喧嘩


黒子side

日「美風、ここにいるのか!?」

黒「はい」

伊「マジで…」

日「なんで言ってくれなかったんだよ、カントク」

リ「え、あ、まあ、色々と…」

伊「後で会いに行ってみるか?」

リ「ちょ、あんた達!!」

日「そうだな」

会話は結局、相田さんに会いに行くということにまとまった。

けど、僕は正直、あまたの情報で混乱してしまいました。

カントクの妹さん。

バスケが強く、雑誌に載った。

なら、バスケを拒むのはなぜ?

笑わないのは?

わかったこと。

それは、はじめて会ったときに、見覚えがあると思ったのは、雑誌に載っていたからだということだけだった。
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp