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偽りの歌姫 《ツイステ》

第9章 夜伽ナイトメア



「何?そんなにオレの顔見て」

『へっ?!いや…別に…』

「まぁいいけど、オレ限界って言ったよね。もおオレ我慢しないから」

『あの…加減して…ひっ!?』

「あれ?何?人間の女って胸に何つけてんの?」


ドレスを強引に脱がして中のビスチェの中に手を入れてきたがさらにその下にあるブラジャーに驚いていた。でもすぐにそれは邪魔なモノと認識したようでその下に手を入れた。


『いっ…ちょっと…あんまり強く触らないでよ…!!』

「それがいいんじゃないの?人間って」

『あのね…それがいいって人もいるけど、それぞれだから人にあったやり方でやりなさいよ』

「えぇ~じゃあウナギちゃんどんなのがいいの?」

『あたしは…基本は優くだけど、的確に…その、えっと…』


自分で言っててすごく恥ずかしいと気づいたとき、フロイドはなぜかそれで理解したようにさっきよりも優しく胸を触り始めた。


『ちょ…あん、た…』

「優しくでしょ?そんで…多分ココ」

『ひっ…!ん、…ん』


たったアレだけの言葉とあたしの反応ですぐにあたしの胸は熟知したようだった。胸の先を優しく触ったと思ったら指先でグリグリと押してを繰り返しながら胸を揉みしだいていく


『あ…あ、ゃぁ…!』

「ウナギちゃんこれ気持ちい?」

『ぅ、ぁ…き、くなッ…』

「あと…どうするんだっけ?…あぁ」


ずっと胸を弄っていると、ふと思い出したように胸元に顔を近づけて舐め始めた。こいつホントに勉強したのか・・・セックスの!?

真面目なのか変態なのか分からないが・・・
ただとってもうまいのは間違いない・・・


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