第2章 二階堂大和
チュブッチュプッチロチロ
亜衣は裏筋に舌を這わせたり、吸い上げたり、へこんでる部分に手を引っ掛けたりなどの思いつくかぎりの愛撫をした。
すると大和は亜衣の頭を掴んで自身から離した。
亜衣「気持ちよく無かったですか?」
大和「その逆。口の中に出すのは嫌だ、出すんなら…」
大和は亜衣を寝転がせて足を開いて濡れそぼつ場所へ自身をあてがった。
大和「こっちがいい。もう我慢できない、挿れるぞ。」
大和はそう言うと一気に貫いた。
グチュグチュグチュゥズンッ
亜衣「んああぁぁ、ひあっ、あああああ」
大和「く…何回通っても狭いな。動くぞ。」
ズチュズチュグチュグチュパンパンパチュンパチュン
大和は奥を突きながら両手は胸と繋がっているところの上の蕾に触れて、上の口では亜衣の唇を塞いだ。
亜衣「んんっ…ふ…んあ、3つ…同時は…ダメェ。」
大和「はぁ…いいんだろ?こんなに…キュウキュウ、締めちゃって。」
亜衣は大和のその言葉に中をさらに締め上げた。
大和「また締まった…へえー、言葉で責められて感じちゃうんだ…見かけによらず結構淫乱なんだな。そんなとこもカワイイけどな。」
亜衣「んああぁぁ…また、イくぅ、大和さ…好き、好き大和さ…。」
大和「俺も好きだ…亜衣…亜衣、俺ももう…」
大和が奥を強めについたら亜衣の中が今までよりもっと締まった。大和もそれに耐えれずに二人同時に達した。
亜衣「あああああぁぁ」
大和「くっ…出るっ」
ビクビクッ
ビュルッドクドクビュク
大和は亜衣に全部注ぎ切ってから自身を引き抜いた。亜衣を見ると意識を飛ばしてしまっている。大和は口元を緩めてから亜衣のおでこにキスを落として心地よい睡魔に襲われて目を閉じた。明日も忙しいけど頑張れそうだと思いながら…。
……翌朝
大和よりも先に目覚めた亜衣は大和の寝顔を見ながら(昨日の大和さん激しかったなぁ…。)と考えて顔を赤く染めた。すると大和が寝返りをうって亜衣の後頭部を引き寄せて口にキスをした。
大和「おはよう。」
亜衣「起きてたんですか?」
大和「ああ、亜衣が俺の顔を見て笑ってたからキスしてほしいのかと思って。」
亜衣「そんなこと思ってません。」
大和「でも嫌じゃなかったんだろ?」
亜衣「う…それは…はい」
大和「ならいいじゃん。」
二人は起きるまでこんな甘い時間を噛み締めて過ごしたのだった。
オマケもどうぞ。