Madly in Love 【リヴァイ】【進撃の巨人】
第16章 ✵欲望
「入れるぞ、」
「ん…………ぁ、あぁぁっっ~~~」
「…くっ…ぁ…あっ……くそっ……」
なんだこれ、気持ちよすぎないか…?
「ステラ…お前っ……なんだこれ、良い…!」
「ひいっ……、おっき、…い…!」
「そういうこと言うな……くっ、…お前の中が締め付けすぎなんだ、…少し緩めろ、………良すぎてイッちまうじゃねえか…!」
「むちゃ、いわ…ないで…!…んあっああ、っ!!、」
「ぐっ……」
ぎゅんぎゅんと絞る取るように締め付けてくるステラの中があまりにも気持ちよすぎて、しばらく動けなかった。が、動かしてもいないのに締め付けてびくびくと震えるステラを、もっと善がらせたいという思いの方が勝ってしまった。
「…ステラ、動くからな…」
「…や、まって、」
「もう3週間も待った」
「っ……ぁぁあっ!や、やらっ、はやい、っ」
「はーっ……くそ気持ちい……」
「ひいっ、んぁっ……あっ、ああ、っ!」
「くそ、長く持たねえ……ステラ、奥ついていいか、……」
「ん、ん!」
涙をこらえて声が出ないようにきっと唇を噛みながら、紅潮した顔で必死に頷くステラに、僅かながらにも残っていた理性(既にもうほとんど無かったが)は完全に消滅した。
ごちゅん、!と奥を抉ると、仰け反って悶えるステラはがくがくと震えた。
「あぁぁあっっ…きもち、それ…りばい、…!イく、イくっ……!」
「……ぐっ………」
きゅうううと締め付ける中に耐えきれずに、先程出したばかりだというのに直ぐに射精してしまった。寸前のところで引き抜いたが、まだ熱は治まらなかった。