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君がそこにいるならば【進撃の巨人/リヴァイ】

第36章 変化※


「隠すな。余計に煽られる。」

「だって、あの…綺麗な体じゃないし…」

「何言ってる?どこがだ?」

「傷痕とか…ベルト痕と…」

自分を卑下する言葉を言わせたくなくて強引に口付ける。

「もう黙ってろ、お前は綺麗だ。」

柔らかく頬を撫で首筋に舌を這わす。リヴァイの黒髪がサラリと耳元をくすぐる。

「う、きゃっ」

クスリと笑いながらティアナの腕を胸から離して、なぞるように鎖骨に吸い付く。

「つっ、」

紅い花がティアナの肌に咲きリヴァイの片手は脇からティアナの背を持ち上げホックを器用に外す。
下着で締めた胸が自由になり、その隙間から手を忍ばせて胸下から柔柔と揉み、もう片方で胸の下着を取り去る。

「ふ、うっ」
恥ずかしさに目を閉じ、顔を横にするティアナの姿にリヴァイの余裕が削られる。

両手で胸を寄せるように触れ、親指で頂きを掠めるとビクッと反応する。

「ティアナ。」

呼びかけても手で口元を覆い、声を押し殺すようにしている。

「抑えるな。聞かせろ。」

フルフルと首を振るティアナの胸の頂きをリヴァイは含み舌で転がし、もう片方を手のひらで軽く触れると抑えられない艶めかしい声をあげる。

「あっ、ぁ」

気を良くしたリヴァイは丁寧に頂きの周りをなぞり、舐め上げては吸い付き、片方は親指と人差し指で緩々と摘んでは掌で触れるか触れないかのもどかしい愛撫を続ける。

「あ、あぁ、はっ、リヴァ…」

次第にティアナの声が興奮の色を纏いリヴァイの手は徐々に胸から脇腹、腰へと降り、最後の砦に手をかける。

ハッとしたティアナが大きく瞳を開くと頬に口付け「俺だけみて、感じてろ。」と不敵な笑みを浮かべる。

ソッと下着越しになだらかな恥丘から下へと触れていくと中心は濡れて熱い。
リヴァイは身体を下へとずらして胸に手を伸ばしながら太腿を下から撫で上げ唇を胸から腹へ滑らせる。
そのまま太腿に吸い付き幾つかの花を咲かせては舐める。

「ん、はぁ、は、待ってっ、」

「待たねえよ」

「は、ぅうん、」

顔だけ上げてみるとティアナの表情にリヴァイもズクリと疼く。

「はっ、すげぇエロいな」

「や、だぁ、言わない、で…」

「脱がすぞ。」

返事を聞く前にリヴァイはティアナを生まれたままの姿にした。





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