• テキストサイズ

《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第3章 照れかくし(時透無一郎)*




「くっ…また君はっ……!」
私の最奥をズンズン突いてくる。
『むいっ……も…あああっ…
 おかしく……なっちゃ…あんっ…
 ああ、あぁぁぁぁっあっ…く…るっ』
「ーっ………!」
私の中からドクドクと注ぎ込まれる音が
聞こえたー、、、











『…はぁ…やってしまった…』
「飛鳥どうしたのー?」
私たちは裸のまま布団の中で
抱き合っている。
『はっ…師範っ…!』
「なにそんな怖い顔してるの?
 さっきまであんなに…」
『やーーーっ言わないでーっ!
 というか師範、服着ましょうよ…』
「んーヤダ。」
そう言って更に強く抱きしめる。

『…私、初めては好きな人、って
 決めてたんです。』
「うん?だから僕で良かったでしょ?」
『そっ…そうなんですけど…』
「?なに、どうしたの?」
『その……片思いではなくて…
 両思いの相手が良かったんです…』
「………は?」

/ 317ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp