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《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第8章 キレイナモノ(時透無一郎)*




『…本当に私なんかでいいんですか?
 私無一郎さんより5歳も年上だし
 見た目とか良くないし…
 むしろ無一郎さんの方が
 綺麗だし可愛いし、、
 いいところ、ないですよ…?』
「そんなことない。
 僕にとって飛鳥は本当に
 素敵な女性だよ。
 それにこんなに好きになったのは
 飛鳥のせいなんだから
 責任とってよ…」
『…不束者ですが、よろしくお願いします。』
「うん、こちらこそよろしくお願いします。
 絶対、離さないから覚悟してね?」
『私も、無一郎さんが思ってる以上に
 貴方のこと愛してるので…
 離れないですからね?』
「ふふふ、上等だね。」


2人は熱い口付けをし、後日祝言を挙げたのだった。
そしてその数ヶ月後飛鳥は無一郎との間に子供を授かったのだったー













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