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《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第8章 キレイナモノ(時透無一郎)*




『ひゃあああんっ……』
再び甘い声とともに飛鳥の身体は反り返る。
「やっぱりココ善いんだね…
 じゃあもっとよくしてあげる。」
無一郎は彼女の頂を舌でコロコロし、もう片方の頂は手でコロコロする。
『あっあっあっあああっぁんっあっ…』
飛鳥にとっては刺激が強く喘ぐのが止まらない。
そんな姿を見て今度はカリっと甘噛みする。
『ああああああああっ……んっ…!』
飛鳥は頭が真っ白になり呼吸が乱れる。
「…ねぇ、もしかして胸だけで
 達しちゃったの…?
 大人しそうな顔して、実は凄く
 淫乱だったんだね…」
『………』
はぁはぁと飛鳥は顔を横向きにするしかできない。

「ちゃんとこっち向いてよ…
 可愛い顔を見せて?
 …次達するときはちゃんと
 顔見せてね…」
無一郎の手は飛鳥の秘部へと伸びていた…

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