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《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第6章 傷口に砂糖を(伊黒小芭内)*




「…これだけでこんなに感じるなんて
 本当に初めてなのか?」
そう言って小芭内は飛鳥のスカートに手をかけた。
『やっ…!それはダメっ…』
「…煩い。」
勢いよくスカートと下着が下げられる。
『もっ…やだ…恥ずかしい…』
飛鳥の目からは涙が溢れている。
「…泣くな。
 泣いても煽ってるだけだ。
 俺は止める気ない。」
そう言うと小芭内は飛鳥の中に指を入れ始めた。

『あんっ……あああん…』
「濡れすぎ…聞こえるか?音。」
小芭内はゆっくり指を動かす。
ぐちゅぐちゅぐちゅ、、、
『やあああああん…あああっ…あぁ…』
「やっぱり感度いいな…
 そんなに気持ちいいのか?」
『ちっ…があぁああああ…ああん…』
「俺の指締め付けて離さないぞ。」
『そん…ぁああっ…なことなっ…あ…ぁ』
「…素直じゃないな。
 腰も浮いて本当は気持ちいいんだろ?」
首を左右に振る飛鳥。
「仕方ないな、、、」
小芭内は指を一度抜き指についた液を舐める。
「甘…」
『っ……!!』
飛鳥は恥ずかしくて手で顔を隠す。

そして小芭内は顔をどんどん下へ下げていく…

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