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手のひらの虹 【恋人は公安刑事】津軽高臣編

第11章 三度目のあの公園 《主人公目線》


《防犯カメラの映像確認中》



黒澤 『ひゃ〜!、津軽さん、瑠璃子さんに、やっちゃいましたね』


東雲 『うわっ』



石神 『...............』



百瀬『あいつ!!!!』



加賀 『クズ共が......』



後藤 『ちょっと、これは.....』



黒澤 『これ、どうします?ヤバいですよ〜、銀室長が、怖い~~透〜~~』



加賀 『歩、割愛しとけ』



東雲 『キスシーンだけ割愛出来ませんよ』



石神 『防犯カメラが作動してなかった事に出来ないか?東雲?』



東雲 『不自然です』



百瀬 『あいつ!!!!』



黒澤 『透、銀室長が怖い〜〜〜』



後藤 『ふざけるな!黒澤!』



東雲『津軽さんも、マヌケですよね』



百瀬 『あ゛あ!!』



石神 『何か、問題のシーン隠す方法ないのか?東雲?』



東雲 『ないですね』









全員 『..............』





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