第4章 大魔お..法使いナタリン☆
あア つい に まって て ネ
あはははハハははッ おむ かへ
あアおと がちか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ?
「鈴ッッ.................ッッッ!!!!!!!!!」
ああ…
私の体は、誰か のぬ のに、抱きすくめられ ていた。
そ れはわかるのに、か んかくが無い。
遂に…
「……遅いよ、葉太郎く…...........................」
幻想を、見て、しまっているのね。
だって、葉太郎君は、私の事、名前で、呼び捨てしない もの 。
さっきの、不具合の と きに、 きて 安心 させてっ て
そう、思っ たか らーーーーーーーーーーーーーーー。
「............え............」
だから、何 も、感 カク が無い…んだわ...................。
そん な声 出さない で
「離し......て.................................」
浅い夢のように、ポ ワ ポワト して るのに、徐々に、肉感的 に感じ
られ て .........
あま い 幻想 なん て 現実 が分か らな くなる ヨ 。
ーーーーー駄目よ、ワ タシ。
だめ..............................
「..鈴。」
呼ば、 ないで。
だ めだって ば.........駄 目
「鈴、鈴···鈴··ッッ」
だめだって。こ れはうそつき。嘘つき、嘘 つき、だからだめ、 だめだ め。
か たに、頭擦りつけな いで··· ッ
「鈴!!ッ鈴、鈴鈴鈴鈴........ッッッッッ」
だ まっ て 。
幻想 は、嫌いよ。
「鈴、鈴」