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ご指名は?1.5

第4章 大魔お..法使いナタリン☆


あア つい に           まって て ネ  


あはははハハははッ         おむ かへ    


あアおと がちか





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ?























「鈴ッッ.................ッッッ!!!!!!!!!」























ああ…




私の体は、誰か のぬ のに、抱きすくめられ ていた。


そ れはわかるのに、か んかくが無い。




遂に…



「……遅いよ、葉太郎く…...........................」















幻想を、見て、しまっているのね。













だって、葉太郎君は、私の事、名前で、呼び捨てしない もの 。



さっきの、不具合の と きに、 きて   安心 させてっ て








そう、思っ たか らーーーーーーーーーーーーーーー。




「............え............」




だから、何 も、感 カク が無い…んだわ...................。


そん な声 出さない で




「離し......て.................................」




浅い夢のように、ポ ワ ポワト して るのに、徐々に、肉感的 に感じ

られ て .........







あま い 幻想 なん て  現実  が分か らな くなる ヨ  。




ーーーーー駄目よ、ワ タシ。


だめ..............................



「..鈴。」


呼ば、 ないで。


だ めだって ば.........駄 目


「鈴、鈴···鈴··ッッ」



だめだって。こ れはうそつき。嘘つき、嘘 つき、だからだめ、 だめだ め。



か たに、頭擦りつけな いで··· ッ


「鈴!!ッ鈴、鈴鈴鈴鈴........ッッッッッ」


だ   まっ て 。


幻想  は、嫌いよ。




「鈴、鈴」
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