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《イケメン戦国》散りゆく惡の華 ー毛利元就ー

第7章 病





敷いてあった褥に寝転んだ元就は、頭の下で腕を組み、足を組んだ


吐き気を催すほどの嫌悪感を未来に感じているはずなのに、何故かちょっかいを出してしまう


(こりゃ完全に疲れてるな…)


眠気はやってこないが、夜が明けるまでの長い時間を目を閉じてやり過ごす元就だった


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