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《イケメン戦国》散りゆく惡の華 ー毛利元就ー

第2章 姫君




天正十年


この戦国乱世真っ只中が今の私が生きている時代


「未来様、南蛮のお客様が広間にご到着でございます」


「分かりました、すぐに向かいます」


そして、ここ安土城が私の奉公先


もちろん仕えているのは…





「未来、来たか」





第六天魔王 織田信長




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