第1章 知らない世界と…
『うそぉ』
「ははっ!歯ごたえなさそうだな!」
『うっさいわね!誰だってあんたみたいなゴツいやつと戦うなんて急に言われたら誰だってひるむわよ…はぁ。』
「は!意気込みはいいな!んじゃ始めるか!」
といって私にかかってきた
『………売られた喧嘩わ買う…ね。』
(白哉:!!なぜあいつはこんな状況で笑っていられるのだ?)
心拍数、脈の打ち方そう、次は、蹴りがくるわね。
私は、更木 剣八の攻撃をゆらりとかわした。
へぇ、威力は強い…けど。
『強いだけじゃだめなのよ?…更木 剣八さん?』
次は私の番。
『舞え。火桜!』
ドオンッッ!!!!!
直撃
弱くてもなんでも、本気でやれ…ねぇそうでしょう?
ナツ
『どぉ?燃えてきた?』
一気に更木との距離を縮め炎の周りに電流がバチバチなっている剣を更木の目の前で、寸止めする。
「…っ…」
『…まだやる?』
さっきの攻撃で、すでにボロボロだった。
「…っち、参りました。」
「そこまでぇ!」
これで、更木 剣八との戦いはおわった。