第1章 知らない世界と…
「おはよー」
「あ、さんおはよーございますっ!」
「おはよー」
「勝負しよーぜ!!!」
「は?なにいってんの?
朝っぱらからなにいってんのよ…はぁ。」
「いいだろ!はやく…っむぐ。
んーん〜!!!「がたがたうるせーな静かにしろ。」」
「あ、ラクサスおはよっ」
「おぅ。」
「んじゃ、かわりにラクサスが相手してくんのか?!」
「あぁ、いいぜ」
「おぉー!燃えてきぃ「やっぱやめるわ」あ!?なんだそれ!嘘だろォォォー!ラクサス!おい!ラクサス!」
ラクサスはクツクツと笑いながら
「んじゃ、行くぞっ」
ってわたしの手を引っ張った。
「うんっ
きょーはどこ行こっかぁ?楽しみだね?」
「あぁ。」