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幸せの青いルフ

第2章 本編 幸せの青いルフ


現レーム領にあった、キャッシオ砂漠。ここには様々な砂漠民族が暮らしており、僅かながら施設やオアシスもありました。
この砂漠のちょうど真ん中のあたりにある闘技場。ここのルールはひどいものでした。剣しか使っていけないのは勿論のことですが・・・

戦う二人のどちらかが死ぬまで戦わなければならない、というルールがあったのです。

雲ひとつない、晴天の今日。二人の女性と一人の男性が戦って死にました。
そしてまた、哀れな犠牲者が出ようとしていました・・・・・・

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