第6章 八人将
「そういや、なんか用事があったんじゃないの?」
するっと話を入れ替える。
シン「あぁ!そうだ そうだ。凜に八人将を紹介しようと思ってな」
「はちにんしょう??何それ?」
シン「この国の、守護神だ!(ドヤァッ)」
ドヤッとした顔で決めるシン。
でも、そんなにカッコいい事言ってない様な気がするよ?
ジャ「シン、その呼び方やめてくれません?」
シン「なんだ?ジャーファル。恥ずかしいのか?(ニヤニヤ)」
ジャ「な"っ……///そ、そういう訳ではありませんが……//」
完全なる図星状態だけど?ジャーファル。
てか、ジャーファルも八人将ってやつなの?
へぇー。
シン「とりあえず、召集しよう!俺は集めてくるから、凜はジャーファルと来てくれ。よろしくな」
「わかった。ジャーファル、よろしく」
ジャ「あ、はい」
シン「じゃあな。頃合いを見て来てくれ」
シンが部屋を出ていく。
………えーと、何を話せば良いのかな??
話題がねぇ……