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キメツ学園ー未来編【鬼滅の刃】

第48章 空模様


仕事がある実弥はもう帰らなくてはいけない。

私は寝台の上でよくわからないまま病院にいなくてはならない。はやく明日にならないかな。


「お前の実家には連絡しといた。朝に来てくれるってよ。」

「………そう」


実弥はポン、と私の頭に手を置いた。


「明日ははやく帰る約束だろ。部屋帰ったらおはぎとゆっくりしとけよ。」


最後にそう言って出ていった。

その姿を見届け、正直体のことが不安ではあるが、もう限界だったので目を閉じた。
















































『師範』

























『師範』













































『どうして、僕を見てくれないんですか』
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