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リセット~running start again~

第15章 帰宅


すると清瀬は「自室に連れていくよ。お前たちは続けてくれ。すぐ戻る。」とお姫さま抱っこをして部屋を出た。

清瀬「今から部屋へ行くからな。」との部屋へ向かう。
部屋の前に立つと、『の部屋。ご用の方はノックを!』と書かれた立て札があった。
清瀬「入るぞ。」とガチャとドアを開け入った。
を布団に寝かせた。
清瀬「無防備にもほどがあるぞ。まったく」と言い、の額を撫でた。

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その頃飲み会会場のジョータとジョージの部屋では・・・
ジョージ「ねーちゃんの部屋でハイジさんと2人きり。」
ジョータ「ということはイケナイことをイチャコラ・・・」
キング「ばっか、お前ら何でそんな発想になるんだよ!」
走「・・・」赤くなってうつむく。
ユキ「まぁ、あの二人はくされ縁というか、遠くない未来くっつくだろうしな。」
ニコチャン「だなぁ」
王子「そんなの見ていれば分かりますよね。僕はマンガで恋愛、友情、戦闘を体験してますから」
ユキ「自分の気持ちに鈍感なのはだがな。」
ムサ「それはステキですね」とニマニマしている。
神童「ムサ、妄想が止まらないね」
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清瀬が会場へ戻り、「何だ?お前らー、飲み足りないんじゃないかー?」と言い、飲み直す。

再び飲み直したが、耐えられず寝るものも出てきて自然とお開きになった。
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