第2章 嫉妬(?)【准司×日和】
《おまけ》
《准司視点》
「ひよちゃん?」
そう囁くけれどひよちゃんは寝てしまったみたいだ。1度自分の膝の上から下ろして隣にところに座らせる。するとすぐに頭が肩にすとん、と落ちてきた。そんなところも可愛くてたまらない。
しばらくしてガチャ、と音を立ててドアがあいた。
た「あれ?ひよりん寝てる?」
じ「うん、寝ちゃったみたい」
み「そっかそっか、楽屋でこんなにらぶらぶなの初めて見た」
ま「確かに素直になれてないひとだからね」
じ「まぁ寝かせてやってくれ」
み「そうしとくか」
えんど