• テキストサイズ

オイテイカナイデ………。

第3章 「行き先には、何がある?」


─創─


俺は、部屋を出て廊下を歩いていると、窓から中庭が見えた。俺は、不思議に思いその窓に手を伸ばし、開けようとするが、あまりにも堅くて開けられなかった。


俺は諦めて、窓から離れる。中庭に続く扉を探し始める。暫くして、1つの扉を発見した。恐らく、この扉は中庭に通しているのだと、確信をする。


俺は、ドアノブに手を近づかせて、引っ張るが………開かなかった。もしかしたらと思い、押してみるが何も起こらない。


だが、僅かに動いたのは事実。俺は、息を吐く。そして………………。




































→こじ開ける。(70ページへ)





→諦める。(71ページへ)
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp