第1章 隣の音
_________隣人
思った通りのいい女だった
あの声・・・たまんねぇな
引っ越して来た時から目をつけていたが、こんなに手に入る算段がトントン拍子な進むとは思わなかった
思わずニヤリと笑う
もうすぐてに入る・・・あの身体も・・・
縛り上げてたっぷり舐め回したい
声が枯れるまで喘がしたい
ああ、いけない・・・
想像が膨らみすぎてまた勃っちまった
昼間に仕込んでおいた隠しカメラで撮られた彼女の痴態は今スマホで俺の手の中にある
ふふ、可愛いな・・・
早くこの手で可愛がってやらないと
彼女の、の身体の火照りを冷ますのは俺だから
まあ、逆にますます熱を与える結果になるかもしれないけれど・・・
楽しみだな
彼はそう呟くとさっきから手渡された書類をグシャリと丸めたのだった。