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憧れの人……。

第8章 二日酔い



江「あ、後の2人も今リビングで撃沈してるからゆっくり休んでてね!」
『あ、でもご飯とか……』
江「いいのいいの〜」

すごく辛そうだったからもうちょっと寝かせることにした。

あと、今一緒にいるとボロが出そうだった。



しばらくすると宏太朗達が起きた。

西「あれ?僕達寝てました?」
江「うん、あれからすぐに2人とも撃沈してたよ」
斉「うわーまじかー。」

とりあえず風呂入ってこいとだけ言って僕は朝ごはん…いや、もう昼ごはんか?どっちでもいいや。
簡単な物しか出来ないけど、と思いながら作り始めた。

あ、僕も風呂入ってないや…。


2人とも出てきたから続いて自分も入った。

ん?あいつら俺のパンツ履いてね!??


ま、いっか…!


風呂を出ると2人とも食べ終わっていた。

斉「あ、僕達明日早いんで17時ぐらいには出ますね〜」
江「おっけー」

ん?それまで居座る気かよ…!!!


17時までは3人でゲームをしていた。
3人とも出ているものから全く関係ないものまで。

たまにこういうのやると楽しかったりする。


斉「あ、17時過ぎてる!」
西「あ、ほんとだ〜 じゃあ、僕達帰りますね!」
江「んー、気をつけてなー
あ、パンツ返せよ!!ちゃんと!!」

ちっバレてたか!って玄関から聞こえてきた。

あいつら…笑


それにしてもきぃちゃんは起きてこない。

生きてる……よな?

少し不安になって寝室へ向かう。

『スースー』

良かった……。

もう少しゲームしとこうかな…?
あ、そうだ!カレー作ろう!!
この前はスパイスから作れなかったからな!


よし!完成っと!!


んーー、起きてこない。

先に食べちゃっていいかな…?
お腹すいた…

時間はこの時すでに19時だった。


食べ終わってもまだ起きてこなかった。

んー、起こすのもかわいそうだしな……。


昨日のあれ、今思い出しても興奮しちゃうんだよな…。
あ……(ご想像にお任せします)


バタンッ

起きてきた…!!

江「大丈夫かー?」
『あれ?2人は…?』
江「あー2人とも明日の朝早いんだって〜!」
『そっか…!拓也くんは明日何時から〜?』
江「僕は明日もオフなんだ〜♪」
『機嫌いいね!何かいい事あった?』
江「えっそう…かな?」

うっなんか鋭いな……。
いいことって言うか…((
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