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【アクナイ】滑稽でも君が好き【短編】

第6章 砥石が切れたみたいだから【エンカク】


***おまけ 帰還後***



「シャワー行くのー!」

「俺との約束だろう。稽古だ付き合え」

「もうしんどいー!!」

「駄目だ付き合え」

「ホント嫌い!!この、戦闘狂!!」

「俺を見た瞬間に泣いたくせに良く言えるな」

「煩いそれで興奮したんでしょどうせ!!」

「誰がお前なんかに興奮するかこのちんちくりんが」

「んだと!?その角折って尻尾引き抜いてやらあああ!!」



「…イグゼキュター…」

「はい、ドクター。私はここに」

「…二人とも倉庫行きで」

「了解。任務を開始します」


fin.
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