第5章 白恋中サッカー部
そんな中、白恋中はエイリア学園にサッカー勝負を挑まれた。
雷門イレブンは吹雪を含めた練習を始めるのだが、吹雪は独断行動が多く、周りと連携がうまくできない。
染岡はそれに対して怒ってしまう。
でも、吹雪のスピードがなければエイリア学園に勝てないというのも事実。
そこで吹雪の「風になろうよ」という提案により、スノーボードを使った練習を行うことになった。
椿はまだ目が治ってないため激しい運動は控えている。
そのため、スノーボード特訓も見学である。ただ座ってみんなを見るのも悪くはないのだが、いかんせん時間的に眠くなってくる。
雪原に体育座りをし、椿の首はコクコクと船を漕ぎ始める。