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【R18】Querer【創作BL】

第18章 隣りで *





在宅の仕事だとはいえ
あまり無理させるのも可哀想だと思い、
あと一回だけ抱かせてもらう。

疲れ切った湊はベッドに横たわり、
ドロドロになった身体を拭き終わった。





「ありがとうございます…」


「すまんな、湊。
昨日もシたから無理させた」


「いえ。アキさんが負担にならない
体位でシてくれるから
腰はそこまでじゃないんですけど。

俺はその…、
アキさんが上手過ぎて、
俺がイキ過ぎる悪いのかと…」


「はは。なら相性が良すぎるのも
困るって話しだな」





絶倫の俺に対し、
感度がいい湊は俺が達する前に
何度も射精したり空イキしたりしている。

それを連続でイっているから
運動量でいうなら
全力疾走を続けているってことになる。





それを分かっていて
止められない俺にも多少問題はあるのだが。





「湊とするようになってから
止めてたんだが
オナホ使っても良いか?

湊の身体の負担もあるし、
俺も出さないと調子あがらなくて…」


「あっ…そうだったんですか。
でもそうでしたね。
毎回一緒にお風呂入ってたりしてたので…。
いいですよ。
俺は全然気にしません」


「すまんな」





俺は週の半分以上、
排泄行為をしないと調子が上がらない。

二番目の女がいたときは楽だったが、
結婚してからオナホを使いだした。


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