• テキストサイズ

《イケメン戦国》時を越えて

第20章 時を越えて〜分岐〜秀吉ver. ※R18あり


※R18となります。苦手な方はスルーしてください。

互いの息が落ち着いた頃、男根を引き抜いた秀吉は
「ーーーっ!」
男根と敷布に着いた未通女の証に気付き、ハッとする。慌てて
「大丈夫か?痛みはないか?」
舞に尋ねると
「大丈夫だよ。そんなに慌ててどうしたの?」
不思議そうな顔をされる。
「あー、お前が良過ぎて我を忘れた。優しくしてやれなくてごめんな?」
余裕を失くしたことを恥じながら詫びれば
「ううん。秀吉さんの気持ちがたくさん伝わって来て嬉しかったよ。」
舞は笑顔で答える。
「俺も…お前を抱けて幸せだ。」
秀吉はそう言って、ギュッと抱きしめた。

寝着を着て褥に横になると
「抱きしめて寝ていいか?」
そう秀吉が聞いて来る。
「うん!」
そう言うと舞は秀吉の胸に顔を寄せて腕の中に収まった。秀吉が舞の髪を撫でるその心地良さに微睡んでいた舞は

「最後までしたのは初めてだ。」
秀吉のその言葉に閉じていた目をパッと開く。
「…初めてって?」
「今まで女と寝て達したことはなかった。」
「……」
「女の中に入っても、達しそうになったことが無かったんだ。」
「えっ?」
「子ができることを恐れてたせいか、体が無意識に制御してたんだろうな?女の中に入っても気持ちいいとは思わなかった。」
「そんな…」
「でも、お前の中は最高だった!お前は俺をどれだけ幸せにしてくれるんだ?」
そう言って笑う秀吉に
「私も幸せだったよ?」
恥ずかしそうに舞が答えた。

「なあ」
「ん?」
「もう一回って言ったら怒るか?」
「……////…怒らない」
「あー、やっぱり『もう一回』じゃなくて『もういっぱい』にしていいか?」
「………うん。いっぱいして欲しい。」
「ーーっ」

グチュグチューー

途端に塞がれた唇の隙間から挿し込まれた舌が、舞の口内を舐め回す。互いの唾液が混ざり合い、隙間から流れ落ちて行く。それを追いかけるように唇を離した秀吉が、舞の体中を舐める。先ほどの口付けのようなものと違い、舐めて吸い上げるような濃厚な愛撫に、まだ触れられてもいない蜜壺からは大量の愛液が湧いて来て、秀吉の白濁と混ざって溢れ出た。

パンパンパンパンッーー

今度は激しく腰を振り、秀吉は奥や舞の善いところを攻める。舞は何度も達し、その度に締め付けて来る蜜壺に我慢ができなくなった秀吉は、また大量の白濁を最奥に吐き出した。
/ 336ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp