第19章 時を越えて〜分岐〜信長ver.後編 ※R18あり
※R18です。苦手な方はスルーしてください。
「すまぬ。もう挿すぞ。」
そう言うと信長は舞を壁に向けて立たせ、後ろから男根を挿し入れた。
「あああっ」
「くっ」
挿しただけで達しそうになるのをグッと堪え腰を振る。
パンパンパンパンッーー
容赦なく繰り返される抽出に
「あああああっ」
大きな喘ぎ声が漏れる。
「はっ、今宵は余裕などない。貴様を味わい尽くさせろ。」
そう言った信長は、舞から見ても分かるくらいに余裕がない。こんなに性急に求められたことなど今までなかった。
「ああっ、信長様ーー」
でも、その余裕のなさが舞を昂らす。我武者羅に自分を求めて来る姿に煽られ
「ああっ、もっと!」
無意識に腰を振り、信長を強請る。
「ーーーっ」
そんな舞に逆に煽られた信長が
パンパンパンパンパンッーー
抽出の速度を早め、舞の最奥を何度も何度も突き刺すと
「あふふんっーーイッちゃう!」
限界の近付いた舞が叫ぶ
「良い。果てろーーくっ」
言うと同時に締まり出す蜜壺。
激しい収縮を繰り返すそれに一気に持って行かれそうになり、思わず腰を止めた。
「はあはあ」
達して力の入らなくなった舞を自分の方に向かせると
クチュクチューー
信長はまた濃厚な口付けを始める。
「んっ、はっーー」
息が整わないうちのそれに、脳に酸素が回らなくなった舞は次第に意識が朦朧として来た。
チュパッーー
やっと唇が離された時には、息は絶え絶えで目はトロンとしている。ボーッとする頭で
「のぶながさまぁ」
そう発する声と顔のなんといやらしいことか。
「ーーーっ」
信長はもう止まらなかった。
「手加減などできぬぞ」
そう言ったかと思えば、舞を抱え上げ再び抽出を始めた。
「舞っ、舞!」
「のぶながさまっ、ああっ」
互いの名を呼び合いながら快楽だけを求める。舞が首に手を回せば、信長はそのまま床に腰を下ろす。信長の上に乗った舞は狂ったように腰を振り、信長も下から突き上げ続けた。
「ああっ、またっ」
再び限界に達しそうな舞が
「いっ、しょにっ」
と言えば
「はっ、ああ」
そう言って、男根で子宮をグリグリと突く。
「だめぇーーイクッ」
舞が達すると
「出すぞ」
男根を舞の中から引き抜いて、白濁を舞の体にぶちまけた。
「「はあはあはあ」」
あまりの快楽になにも考えられない二人。
気付くとまた激しく舌を絡み合わせていた。