第13章 時を越えて〜分岐〜家康ver. ※R18あり
※R18です。苦手な方はスルーしてください。
〜家康目線②〜
蕾を優しく円を描くように刺激すれば
「んんっ、ああダメッ」
舞は足をピンと伸ばす。そのまま続ければ
「あっ、なんかっ…変…こわいっ」
ますます足に力が入り、体をのけ反り始めた。
「舞、怖くないからそのまま感じて。」
俺がそう言うと同時に
「あああーーっっ」
一際大きな声を上げて、舞は果てた。
「はぁはぁ」
息を荒くし、涙目の舞が
「今の…なに?頭が真っ白で怖かった。」
「気をやったんだ。気持ちいいのが限界まで来て爆発したの。」
「……」
放心状態の舞の中心に再び触れる。先ほど達したことで、さらに溢れ出した愛液を絡ませながら、その狭い中に指をゆっくりと挿し込んで行く。
「あっ、いたっ」
思わずそう声を上げる舞に
「ごめん。できる限り優しくするから。」
そう告げてさらに奥へと進むと、ザラザラした部分に当たる。そこに撫でるように触れると
「あっ」
舞が再び喘いだ。
「ここ、気持ちいい?」
と聞けば、小さく肯く。
「気持ちいいところ、いっぱい触ってあげる。」
そう言って、やわやわと刺激を続けた。
愛液がどんどん溢れ出して来るのが分かると、指を2本に増やして膣内でバラバラと動かし、舞の良いところを探す。
「はああ、ああっ」
「舞のいいところ見つけた。」
一際声が高くなった場所を重点的に触る。と同時に、蕾の皮を剥き、舌先で刺激すれば
「あっ、あああーー」
舞は呆気なく果てた。虚な舞に
「舞は感じやすいね。すごいかわいい。」
と告げれば、
「…バカ」
と小さく返って来た。
「舞、起こすよ。」
舞を抱え上げ、胡座の上に向かい合わせで座らせる。そしてその細い腰を持ち上げて中心の入口に俺のモノを擦り付ける。
「痛かったら爪立てていいから。」
そう言って、手を離せば
「あー!!いたっ、痛い!」
ギュッと目を瞑り、俺の背中に爪を立て、涙を流す。痛みから逃げようと浮かす腰を押さえつけ
グッ、ブチブチブチッーーー
一気に貫いた。
「ーーーっ!」
その狭い中で痛いくらいの刺激が襲う。
舞は涙をボロボロ流しながら
「うっ、いたい…家康、ひどい…」
と恨めしそうに言う。
「ごめん。でも、初めてだったらこれが一番良いって。」
そう、未通女を貫く時は、女を上にして一気に行くのが一番痛みが少ないと、いつか政宗さんが言っていた。