• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第6章 本当に強き者は爪を隠すという!!!!


すっと手を差し出す九兵衛にルナはジロリッと見る

『…』
九兵「…あの、僕は…」

『…よろしく』
握手はしなかったが、言葉だけ返したルナ

神威「ルナは人見知りなんだヨ。 それに気まぐれだから仲良くする時と仲良くしない時があるのサ」
ルナの隣に立っている神威はクスッと笑った

九兵「人見知りなのか…。 それじゃあ仕方ない、気まぐれでよかったら僕と仲良くしてくれ」
『…あぁ』

歩「若ぁあああ!! 立派になりましたねぇえええ!!!!(涙)」
何故か号泣している歩が九兵衛の両肩を掴んだ瞬間






九兵「僕に触るなぁあああああ!!!!(怒)」
歩「ぐはっ!!!!;」

歩は九兵衛に背負い投げをされたという



*本当に強き者は爪を隠すという!!!!* まだ続くネ、待つ間暇なら酢昆布買ってくるヨロシ!! by.神楽
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp