兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第6章 本当に強き者は爪を隠すという!!!!
すっと手を差し出す九兵衛にルナはジロリッと見る
『…』
九兵「…あの、僕は…」
『…よろしく』
握手はしなかったが、言葉だけ返したルナ
神威「ルナは人見知りなんだヨ。 それに気まぐれだから仲良くする時と仲良くしない時があるのサ」
ルナの隣に立っている神威はクスッと笑った
九兵「人見知りなのか…。 それじゃあ仕方ない、気まぐれでよかったら僕と仲良くしてくれ」
『…あぁ』
歩「若ぁあああ!! 立派になりましたねぇえええ!!!!(涙)」
何故か号泣している歩が九兵衛の両肩を掴んだ瞬間
九兵「僕に触るなぁあああああ!!!!(怒)」
歩「ぐはっ!!!!;」
歩は九兵衛に背負い投げをされたという
*本当に強き者は爪を隠すという!!!!* まだ続くネ、待つ間暇なら酢昆布買ってくるヨロシ!! by.神楽