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兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第6章 本当に強き者は爪を隠すという!!!!


「あらあら可愛い子ね? 私はお妙っていうのよ? あの存在が眼鏡の姉なの、宜しくね?」
『ルナだ、宜しく』

握手を交わすお妙とルナ

新八「って、僕の存在が眼鏡って言ってるとこで姉上近くに居たでしょ!!?;」
お妙「あの子うるさいでしょ? 遠慮せずに力ずくで黙らしちゃっていいからね?♪」

『おっおう…;(こっこの人…、出来る!!!!;)』
にこっと微笑むお妙の裏に何かを感じるルナは自然と着物の中に隠れている尻尾がブワッと膨らむ

新八「ちょっ、本人の前で物騒な事言わないで下さいよぉおおお!!?;」
お妙「そういえば新ちゃん、お仕事は?」

新八「え!!?;」
お妙「仕事せずに何遊んでんじゃボケぇえええ!!!!(怒)」

新八「うぐはぁあああ!!!!;」
お妙は新八に向かって飛び蹴りをし、新八は地面を滑りながら遠くへ飛んでいった



『…この人も夜兎族か猫族なのかな…?』
神威「いや、地球産の人間だと思うよ? 結構と力強いみたいだけど、それは一時的だよ」

『火事場の馬鹿力というやつか…!!』
新八「何勝手に姉上を分析してるんですか!!?;」

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