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兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第5章 突然の来訪者は必ず何かを破壊する!!!!



銀時「オイ神楽ぁああ!! お前も手伝えぇええ!!!!;」
神威「だってサ?」

神威はシッシッと手で神楽を追い払う

神楽「おっ終わったら私も行くアルからナ!!」
神楽はグッと悔しそうな顔をしながら銀時と新八の元へと駆けて行った



神威「…全く、兄のモノを欲しがるなんて困った妹だネ」
神威はため息をついて定春の後を追った


神威「……ん?」
定春が台所の扉がない場所に座っている事に気づき、ひょいっと顔を覗かせて反対側の壁の方を見た



定春「わん!」
定春が吠える。 それはそこにルナが居たから…





神威「…ルナ…、聞いてたノ?」
神威が問いかけると、ルナは静かに頷いた




『…神威、俺は一体何なんだ…?』



その問いかけに答えられる者は、誰も居ない




*突然の来訪者は必ず何かを破壊する!!!!* 続くアルヨ!!
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