• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第4章 新鮮組!! 「お前実は記憶なくなってねぇだろ?」



『あぁおはよう…………わたあめ』
銀時「銀時ね? さ・か・た・ぎ・ん・と・き」

『さ・か・た・ぎ・ん・と・き…な…』
銀時「ルナちゃん、寝ぼけてる…?」

ゴシゴシと目を擦るルナを見て銀時は可愛いなぁ…と思った

神威「殺すヨ?」
銀時「銀さん何もしてないよ!!?;」

片手で神楽の相手をしながらもう片方の空いてる手で傘を向けてくる神威に銀時は降参のポーズ


新八「銀さん、ルナさん、神楽ちゃんと神楽ちゃんのお兄さん、おはようございま………何この状況?;」

挨拶しながら万事屋に出勤(?)してきた新八は固まった

銀時「新八、ルナちゃんに顔を洗わせてこの二人を止めるように言ってくれない…?」
新八「どうやら銀さんの命が関わってるようですね; ルナさん、顔洗いしましょうね?」

『…そうだな…』
素直に聞くところから見てもまだ寝ぼけているのだなと分かる


神威「お侍さん? ルナの記憶を取り戻すきっかけを見つけてくれタ?」
銀時「まだ来てから一日しか経ってないのに無理言わないでくれない!!?;」

『…やめねーかっ』
神威「あ痛」
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp