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兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第3章 いい人達は何故か全力疾走する!!?



新八「ちょっとぉおお!!!!; 眼鏡無くなったら僕何でもないって酷くないですか!!? ってか何なんですか神楽ちゃん!!? 僕に何か恨みでもあるんですかぁああ!!?」
神楽「恨みもクソも無いネ! ルナが早く思い出してくれる為に言ってる事ネ」

新八「もっと違う方法探しませんか神楽ちゃん!!?;」
神威「早くルナの記憶を取り戻してもらえないと、俺ルナを連れて帰れないんだよネ」

神威はにこっと笑った。 そんな神威を見て…


神楽「銀ちゃん。 ルナの記憶が一生戻らないようにする方法あるアルか?」
神威「ふざけるなヨ、馬鹿妹」

神楽「はぁああん!!? お前に馬鹿言われたくないアルよ!!!!(怒)」
銀時「お願いだから喧嘩しないでくれるぅ!!?; 家壊れちゃうから!!;」

うりゃー、と喧嘩を始める神楽と神威。 それを見て銀時は焦る



『おい、天パで死んだ魚の目ぇした男』
銀時「んー…。 銀さん泣いてもいいっ!!?(泣)」

『もう泣いてんじゃねぇか』
銀時「これは涙じゃないよ…!! 涙の前に出るただの水だよっ…!!?(泣)」

『涙って認めろよ!!? …じゃなくて』
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