• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*

第3章 いい人達は何故か全力疾走する!!?



【定春! よかったアルネ!! ルナに美味しいご飯貰えて!!vV】
【わん!】

【唯一定春が襲いかからないのはルナさんだけですからね!】
【動物同士だからかぁ? …ちょっ、そんな睨まないでよルナちゃん?;】

【無駄口叩いてる暇があるなら! さっさと飯食え!!(怒)】

【【【はいスミマセン!!!!】】】
【わん!】


ルナの脳裏には、いつしかここ万事屋で過ごしていた頃の記憶が…



新八「ルナ…さん?」
神楽「どうしたアルかルナ!!? 新八の顔があまりにも可愛想で泣いてるアルか!!?」

新八「おいぃぃいいい!!?; 僕の顔が可愛想って何ですか!!? 僕の顔って見てたら涙出ちゃうような可愛想な顔なんですかぁあああ!!?」

『黙れ』
新八「ヒィイイイ!!!!; 泣かしてスンマセェエンンンン!!!!;」

バッとすぐさま土下座する新八

『俺は泣いてなどいない。 というか、お前はプライドというものがないのか?』
新八「えーっと…」

神楽「新八のプライドも全て何もかも眼鏡ネ! 眼鏡なかったら新八は何にでも無くなるネ!!」
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp