第3章 いい人達は何故か全力疾走する!!?

銀時「えっぇっ？　なっ何…？；」
『何故構える？　…俺はしばらくここに居ようと思う』

ルナの言葉に銀時はキョトンとした

神楽「マジで!!?　ヒャッホーイ!!vV　ルナの飯がまた食えるアル!!!!」
神楽は喜びながら定春に飛びつくように抱きついた


神威「…ちょっと待っテ」
表情は笑ったままだが、何だか真剣な感じがする神威が間に入った

銀時「どっどうしたのかな…？」
神威「神楽の言ってる事ってホント？






ルナのご飯って」





銀時&新八「「……はい？」」
神楽「もしかして馬鹿兄貴…。　ルナの飯、食べた事ないアルカ？」

神威「ウン」
神威はコクリッと頷くと、神楽はブッと吹いて爆笑した

神楽「ギャハハハ!!vV　ルナの飯食べた事ないって可愛想アル!!!!w」
神威「…死ネ」

新八「神楽ちゃんのお兄さんが本気で怒りました…!!；」
銀時「お願いだから暴れないでぇええ!!!!；　ルナちゃん見てないで止めてくれない!!?」

『俺…？』

体術で格闘を繰り広げる神楽と神威…。　あぁ、床がミシミシいってる




『やめろお前等』