兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第3章 いい人達は何故か全力疾走する!!?
銀時「短い間だったが…。 ルナは家の事をよくやっててくれたね、うん」
『俺は家政婦かこのヤロー』
神威「お侍さん達が言ってる事は本当だヨ? ルナは家出してこの地球へ来たんだからサ」
『…家出…?』
=ズキッ=
『グッ…!!!!』
突然ルナの頭に激痛が走ったま
銀時「ルナ!!?」
新八「ルナさん!!?」
神威「もしかして何か思い出せそう…?」
『うっ…くっ…』
両手で頭を抱えて苦しむルナ
【それ俺のイチゴ牛乳だぞ!!?】
【うるせー! 銀時のイチゴ牛乳は俺の物! 俺のイチゴ牛乳は俺の物だ!!!!】
【なっ何だとぉぉおお!!!?】
【馬鹿やってないで銀さん早くお風呂入ってきて下さいよ】
【近所迷惑ネ! 銀ちゃん風呂の中で叫ぶヨロシ!】
【何で俺だけ!!?; ってか風呂の中じゃ叫べないでしょ!!?】
今居る場所で賑やかに騒ぐ男女四人の姿…
これは俺の記憶なのか…?
神威「ルナ、大丈夫?」