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魂の色【銀魂短編夢】

第30章 嫉妬の形は人それぞれ


≪解説とおまけ≫
嫉妬の形

銀時・・・はっきりと牽制したのち、恋人にもはっきりと嫉妬したことを示す。基本ドSなので、恋人に対する嫉妬心はかなり激しい。

新八・・・恋愛経験に乏しいので、嫉妬心の表し方に不慣れ。結構はっきりと嫉妬心を露わにするが、即座に冷静になってしまう。

土方・・・嫉妬している自覚が薄い割に、敵愾心をむき出しにするので周囲の方がひやひやする。恋人関係になったとしても、自分の年で露骨に嫉妬心をむき出しに出来ないと自制心が働く。

沖田・・・恋人に対しては嫉妬心を隠そうとする。その分気に入らない相手に対して敵愾心むき出しで突っかかっていく。

神威・・・嫉妬心を隠さない。恋人に対して行われた行為一つ一つを確認した上で、容赦なく刑を執行する。「許可なく触った→車折の刑」「脅迫した→縛り首」「抱きすくめた→火あぶり」などなど。だれにも止められない。


書かなかったのですが、
高杉は「嫉妬しているのはおくびにも出さないのに、後日きっちり相手に制裁を加えるタイプ。恋人に対しては甘やかすので、嫉妬させたからと言って態度は変わらない」タイプ。

桂は「露骨に嫉妬し、何故か恋人に対して色々と指摘してしまう。後日引くくらい反省し、丸く収まる」タイプ。

今回は神威が書きたかっただけ。
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